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中国人実業家、10億元で独パルヒム空港買収

河南省の実業家・龐玉良氏は今年5月、10億元を投資してドイツ・パルヒム国際空港の経営権を獲得した。これにより龐氏は、中国人で初めて海外の空港を買収した実業家となった。同空港では24日、正式に河南便が就航したという。

 鄭州国際空港とパルヒム国際空港では24日午前、第1便の開通セレモニーが行われた。龐玉良氏所有の林徳国際運輸代理有限公司は、ボーイング747貨物機1機をチャーターし、鄭州国際空港からパルヒム空港へと運航した。

 今後は同ルートで週2便の貨物輸送が行わる。さらに中国サイドは多くの国際旅行社と協力し、2008年元旦には旅客チャーター便の就航も実現させて、中国とドイツ北部都市間を往復する旅客の需要に応えるという。

 パルヒム国際空港はドイツの東北部に位置し、総面積は500万平方メートル、以前は小型の軍用空港だったという。同空港の新オーナーである龐氏は、この空港がドイツ東北部の貨物運輸の要となるよう望んでいる。