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河南省:IT事情

中国河南省、農村情報化、BB100万人計画がスタート

  河南省鄭州市でこのほど、河南省農村情報化建設協力合意書の調印式が行われた。同省の徐光春共産党委員書記、情報産業部の苟仲文副部長、米インテルのバレット会長などが出席し、中国網通(チャイナネットコム)傘下の河南網通、インテル中国、海爾(ハイアール)、衆城電脳公司、河南省情報産業庁が書名した。

  「農村100万インターネットプロジェクト」と命名されたこののプロジェクトは、政府のサポートの下で、農村の情報化にふさわしい端末の研究開発や技術の導入を行い、情報化を促進するのが目的だ。今後3年以内に、河南省の農村にブロードバンド(BB)設備を整え、ユーザーを100万戸に増やし、インテル、海爾、衆城電脳が共同で開発する専用インターネット用パソコン(PC)を100万台以上提供する予定だという。

  セレモニー終了後には、苟副部長とバレット会長が同省許昌市郊外の農村を訪問。河南網通が現地で建設中の新農村情報サービス拠点を見学したほか、地元の農民家を訪れ、インターネット上で花き類の取引を行う様子を視察した。


  苟副部長は、農村情報化の目的について「ITの応用で、農村の経済成長を促進するため」とし、農業、農村、農民の「三農問題」を解決し、農業のレベルアップに重要な作用をもたらすと述べた。