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新華社河南 売春婦のコンドーム使用率は4割

 国務院エイズ対策作業委員会弁公室主任補佐の韓孟傑氏は7日、鄭州で、「中国のエイズ感染者数は増加を続けている」と述べた。特に新疆、雲南、四川等一部の地域では、麻薬常用者における感染率が、50%を超えているという。

 最新のデータによると、2007年1~6月、全国のHIV感染者数は1万8543人、このうち発症者数は4314人、死者は2039人に及んだ。また07年末時点でのHIV感染者数は累計21万4300人、このうち、発症者数は5万6758人、死者は1万8246人に及んでいる。

 また、麻薬常用者におけるHIV感染率は1996年の1.95%から、06年には7.5%に拡大。06年の報告では、全ての感染原因に占める「麻薬注射」「性行為」の割合はそれぞれ、42%、32.7%だった。
調査データによると現在、麻薬常習者の50.8%が注射針を使用しており、そのうち11%においてHIV感染が危惧される行為がみられるという。また売春婦に対する調査では、「常に避妊具を使用している」のは全体の38.7%にとどまっている。

 韓孟傑氏は、「性的接触による感染の例が増えており、警戒を強める必要がある」と指摘している。