中国河南省文化
日中双方の南陽市が相互交流
日中国交正常化35周年に際し、山形県南陽市市長の塩田秀雄市長を団長とする日本南陽市訪問団は10月29日から3日間、河南省南陽市の招待により同市へ友好訪問した。両市は平等と相互利益の原則により、今後も両市の経済協力を推進し、旅行、スポーツ、文化交流、人材育成などにおいて協力を強化していくことを確認した。
日本と中国の南陽市は1988年10月6日に友好都市提携を締結後、民間レベルおよび行政レベルでの相互訪問(26回の述べ232人)を通じ、理解と友情を深めてきた。山形県南陽市はこれまで河南省南陽市から計3回の研修生の受入れを実施しているほか、合同で卓球代表チームを編成して北京で開催される日中友好都市交歓卓球大会に参加してきた。
両市は30日、友好交流覚書に署名した。覚書では、
(1)農業、医療、流通、通信、環境保護などに関する投資、貿易、技術の情報を提供し合う、
(2)旅行、文化、スポーツなどでの交流および人材育成を強化・推進する、
(3)経済、貿易、スポーツ、旅行などの業界の人材を互いに派遣し合い、研修および交流を積極的に行っていくことなどが確認された。