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河南省鄭州

河南省鄭州市 屋上菜園で自家製野菜が豊作

 河南省鄭州市東三街6号院7階建て3号棟の面積数千平方メートルの屋上に、住民がそれぞれ小菜園を作り、ホウレンソウ、香菜(セリ科のハーブ)、大根、ニラなど10数種の野菜を栽培している。

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自家製ハクサイを披露する住民

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屋上菜園で大きく育ったサツマイモ

 6階に住む毛海根さんによると、菜園を作っているのは同棟に住む70~80戸の住民という。もとは不動産業者が屋上に設計した空中フラワーガーデンだったが、これらの花がことごとく枯れてしまい、一部住民がそのあとブドウ、ヘチマ、ヒョウタン、ササゲなどを植えはじめた。

 毛さんは今年初め、種市場で野菜の種を買い求め、唐辛子などの野菜を植えた。たくましく育ったそれらの姿を見た他の住民たちも続々と毛さんに野菜の種を分けてもらい、彼に倣って野菜を植えた。住民達は、屋上で野菜を植えると、屋上緑化に貢献することになり、また、化学肥料・農薬ゼロの無公害自家製野菜を食べることができて、最高だとコメントしている。

 毛さんによると、自分や同棟に住む定年退職した老人達は、もともと暇をもてあましていたが、屋上菜園ができた後は、毎日水をやり、土を耕さなければならず、もてあます暇などなくなったという。

住民はほぼ通年、野菜を買う必要がなく、便利なことこの上ないとのことだ。